今回のコンテストはジョブデパ!とのコラボ企画
おもしろバイト体験談ブログ記事コンテスト
アルバイトで体験した、あなたのおもしろ体験談、失敗談、泣ける話などのブログ記事を募集。
開催期間:11/27〜12/26
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羨ましいバイトのお話
- 元記事のURL:http://rikiriki12.cocolog-nifty.com/auau/2006/12/__1ad0.html
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それはだりん、20代最初の夏
サーフィンとお酒と野獣(笑)な日々のお話。
仲間5人で海に行く為に買ったオンボロワゴン
私もそのオンボロワゴンを知っているんだけど、石を踏んだらわかるような固いクッション、錆びた車体は穴が開いててそこから地面が見えたりして、アハハ〜
とにかく彼らは夏中そのワゴンに乗って、ポイントポイントで波乗りをして過ごすつもりだった。荷物はサーフボードとTシャツだけ。
お金は無いが、時間だけはたっぷりあるんだもんね
ある意味すごく贅沢なサーフトリップ
今となっては夢のような時間だわね
まっ当然、途中でお金が無くなる訳で、そうしたらちょっと働いてこの旅を続ける予定だったんだって。
でもさっ見るからに特技は若いだけで…ノリは軽くて、顔と身体は真っ黒。
そして中身は波と女の子の事しか無くって…
誰が雇うーーー(笑)
まーなんだな〜働くなら海のそばがいいよなと全員一致(単純バカだね〜)
「この夏、俺ら使ってくれ」と、飛び込んだひときわ大きなペンション
リゾバ(リゾートバイト)って言葉あったかな?
とにかく世間知らずの坊ちゃん達ですので…
出てきたオーナーは彼らをそのまま大人にしたような海オヤジ
んじゃ3食と寝る場所
それからお小遣いでいいか?
小遣いってーー(笑)
そんな約束でそのペンションの半地下の大部屋に潜り込み成功
そこは巨大海水浴場から近くて、夏中毎日満室
朝から晩までフル稼働
思ったより働く彼ら
こいつら案外使えるかも(海オヤジにんまり)
海は海水浴客ものだから、朝日が昇った一瞬と夕日が沈む一瞬、海に行くのが暗黙の了解。
第一、その海オヤジがそうゆうスタイルで仕事をしていたから…
元々は体育会系の彼ら
ベッドメイキングを準備体操のようにこなし
キャンプファイヤーの火熾しは上手いし(さすが火遊びは慣れてます)
テニスコートに立てば、テニスのコーチのマネをして
子供相手には、水泳教室を開き
カップルで来た奴らは適当にあつかい
カワイイギャルチームには、特別にカクテルを作り
毎日を過ごした
結局、夏中ここで過ごした彼ら
その海オヤジのライフスタイルに憧れ
その海オヤジの哲学に惚れ
海オヤジとは親子ほどの年の差があったが、海に漬かるのがなにより好きという共通点ですっかり懐いた。
きっと大人になる前段階だった彼らの何かを作った夏だったんだね…
遊んで暮らせるとゆう夢を見ちゃったというか…アハハ
だけどこの夏、行方不明から帰って来た奴らが眩しかったのを覚えている。もう夏も終り
海も閉鎖の頃
仕事も無いし、明日帰るよ(なんつーアバウトなバイト期間)
海オヤジは
おぅ一週間泊まっていけ!客としてっ
客と言っても他のバイトはもう帰って居ないし、結局は自分達で何もかもやるし、泊まる部屋は変わりなく半地下の大部屋なんだけど…
それでも、毎日朝から晩まで海に入り
夜は海オヤジに連れまわされて飲んだ暮れて夏を締めくくった。
帰る日は海オヤジ、部屋から出てこなかったらしい…(笑)
あの人ったら寂しくてしかたないのよ(と海オヤジ妻談)
その後、海オヤジと彼らは強い友情で結ばれちゃって
そして毎夏毎夏、夏の観光客が引いた頃、遊びに行くのが恒例となったの
それは海オヤジが亡くなった次の年、ペンションを閉めるまで続いた恒例の行事だったの。
私もそのペンションには、何度も行った事がある。
やんちゃな海オヤジには、やんちゃを許す度量の広い奥様が居て
その二人に会うのが楽しみだった。
ある年、海オヤジが私に言ったの
アイツはバカだけどいいヤツだと思うよ〜
アイツにしとけアイツにと…
いつの間にかそのアイツと結婚する事になった私海オヤジは、数年後、交通事故で亡くなった。
...続きを読む
あっという間の出来事だった。
新しい車に興奮して夜中に乗り回してたのだ
みんなその話を聞いてショックだったけど、なんからしいよなと
バッカだねーと泣いたの
海オヤジの奥様は私達の結婚式の主賓として来てくれた。
その頃の仲間の真ん中に座って、楽しそうに参加してくれた。
あんた達やっぱりね…と笑ってらした。
最初に会った時の海オヤジの年齢にだんだん近づく彼らは
その殆どが、サーフィンを続けていて、海オヤジのライフスタイルに少しでも近づきたいと思っている奴らばかり。
そして現実はそんなに甘くなくて、その折り合いも周りを巻き込んですったもんだなんだけど、それでもと忙しい仕事の合間に海に漬かりに行く。
バカだな〜と思ってるけど、なんか微笑ましくて羨ましい。
そして海オヤジにしてもらった事、教えてもらった事を自らも海オヤジになって、きっと返すつもりなんだと思う。
この夏の話は今でも、この仲間でお酒が入ると盛り上がる物語
その話をする彼らは、まるで夢物語のように、気持ち良さそうに話すのだ。
こんな夏をすごしたこんなバイトに巡りあった彼らが凄く羨ましいってお話。 - Excellent!


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バイトにまつわる思い出 2006/12/26 08:27:19
この記事は、ジョブデパ協賛のブログ記事コンテストにエントリー中です。 あなたの探している希望の仕事がきっと見つかるジョブデパ シェアブログjobdepaに投稿 中学生の頃の話です。 お小遣い稼ぎにアルバイトでもしようと思い立ち、新聞販売店に行きました。 と言うのも、
nkiyoさん








