【インド】 旅の服装2

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服装によって、
旅は変わるという話のつづきです。

インドのアシュラム(道場)で修業をしていたころ、
修行者が着るオレンジ色の服を着て旅をしていたことがある。

ラジャスタンの田舎で、
ヒンズー教の寺院を訪れた。

地元の人しか訪れない、
さびれた感じのお寺だったので、
塔に上り、ひとくさり竹笛を吹いたあと、
そこで瞑想をしていた。

そこへ中年の農婦が二人上がってきた。

ワタシの姿を認めると、
すぐに近寄ってきて足に触れ
数パイサの賽銭を置いた。

ワタシは、受け取る身分ではないと、
必死に拒否したのだが、
コトバが通じない。

そのうち、そそくさと
彼女たちは去って行った。

このお賽銭は、
どうしようと困ったものだ。


結局あとで、
乞食に喜捨した。





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執筆者流葉さん

投稿日時2008/03/29 19:15:08


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