ゴミの分別ではなくてゴミの分解!

  

ゴミって何だ の続きです。(過去記事を参考にご覧ください)


 良かれと思ってやっていることが、実は良くない。こんな見方が一部あります。

資源7倍、ゴミ7倍になるリサイクル

これ本当です。だって自然界と同じ循環の仕組みを作っていないからなんですね、みんなが分別して捨てたゴミ、そのうち使えるものを再利用にまわしている、ここまではOKグッド!、しかし、使えないもの、燃やして減量して最終処分です。燃やす→火を使う。これって人間にしかできない芸当ですよね。リサイクルの仕組みに火を使ってしまっては、自然の循環とはまったくの別物です。これが今の日本の現状です。もっと智恵をださないといけませんね!

 では自然界では何が行われてるかわかりますか、もうおわかりですよね合格自然界ではゴミを微生物が分解してるんです。こんな仕組み取り入れるとすごいと思いません、いや、もう取り入れられているんですね。下水処理場では活性汚泥法といって、みんなが使って流した水を微生物がきれいにしています。

 

活性汚泥法とは?

 下水を容器に入れ、空気を吹き込んで数日間そのままにしておきます。そして空気を止めると、はじめに見られなかった綿状の小さいかたまりが集まってだんだん大きくなって沈んでいきます。お椀に入ったみそ汁が雲のようにだんだん沈んでいく様子と似ています。「活性汚泥Activated Sludge」の誕生です。活性汚泥を顕微鏡で見ると様々な生物が動き回っているのがわかります。活性汚泥を生物学の立場から定義すると、「細菌類や菌類を主な構成生物とし、原生動物や小形の後生動物 を従属生物群とした複合生物群で、水中の有機物を吸着、分解しながら呼吸、増殖を続ける一つの生態系」というような表現になります。


ここに出てくる原生動物のひとつがアメーバです。



 バクテリアは下水中に溶けている有機物を食べて増殖し、原生動物や後生動物はそのバクテリアや粒子状の有機物を食べて増殖しその結果として下水中の有機物や粒子状物質が生物の体になって浄化され清澄な水になります。( 活性汚泥動物園


ただし その分解を上回るほどの汚水が現状流れてしまっているんですね、もっと微生物が活発に活躍できる環境があればゴミって減らせると思いません!?

 先日ご紹介したプレゼントには微生物を元気にさせる効果があったんです。詳細はまた後日にニコニコ



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http://ameblo.jp/sugano52/entry-10033769199.html

執筆者Reduce CO2さん

投稿日時2007/05/16 14:51:30


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