スウィーニー・トッド

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2007年:アメリカ
監督:ティム・バートン
出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、サシャ・バロン・コーエン、ティモシー・スポール
公式HP:スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

昨日発表となった第80回アカデミー賞で、「美術賞」を受賞した作品です!

残念なことに、この作品で主演男優賞にノミネートされていたジョニー・デップは、またもやオスカーを逃してしまいましたが・・・。興行的に成功することやそれを評価されることがデップの信条じゃないにしろ、やっぱり、ファンの1人としては、なんとなく悲し悔しな複雑な気分です。(;_;)

と言っても、この映画のデップが好きか?この映画が好きか?って問われれば・・・

俄然、否、です。。。

公開されてすぐの日曜日、頑張って早起きして観に行ったんですが・・・天気のいい休日に見る類のものじゃなかったです。どんよーり、暗い気持ちになってしまいました。
まあ、予告を見たときから、そんな予感はしてたんですけどね。でも、なるべく前情報を入れないようにしていたのです。で、パイレーツですっかりお茶の間の人気者になってしまったから、はりきって、午前中の回に行ったんですが・・・半分くらい、席、開いてましたよ。フ・・・(以下、ネタばれ含みます)

ブロードウェイの有名なミュージカルを舞台化したものだそうです。だから、若干、ミュージカルもどきになっています。

19世紀、ロンドン。美しい妻、愛くるしい赤ん坊と幸せに暮らしていたベンジャミン・パーカーは、判事の横恋慕により、無実の罪で監獄に送られてしまいます。
15年後、脱獄し、スウィーニー・トッドと名を変えてロンドンに舞い戻ったものの、「妻は毒を飲んだ」「赤ん坊は判事の元で幽閉されている」と聞いた彼は、絶望し、復讐を誓います。復讐の方法は、理髪師の必需品である剃刀で、頚動脈を・・・すっ・・・と。
機が熟すまでの間、お客として来た人たちで練習を重ねることとしたトッド。そして、彼が下宿するパイ屋の女主人ミセス・ラペットは、不景気で肉が買えないのを理由に・・・

その死体の肉を・・・

きゃぁぁぁ〜〜〜〜〜 ..・ヾ(。><)シ

美術賞をとっただけあって、この人挽肉作製マシーンなんか、よく出来ていましたよ。・・・てか、ティム・バートン監督のセットはいつも素晴らしいですけどね。

ところで、トッドは満を持して、復讐を果たすのですが、「妻は毒を飲んだ」だけで、「死んでいたわけではなかった」から・・・新たな惨劇が・・・

本当、救いのな〜い感じの物語です。

スプラッタとはまた違うある種の世界が出来上がっているのですが・・・万人にオススメできる映画ではありません。下のオープニングを観て、「キター!」とときめいた方は、ぜひって感じです。
もちろん、デップファンなら、ゲゲッと思っても、観なければなりません。





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この記事はドラマ【海外映画】に投稿されたIHURUさんのブログ記事です。
http://ihuru.blog46.fc2.com/blog-entry-222.html

執筆者IHURUさん

投稿日時2008/02/26 21:56:00


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