ジャマイカ楽園の真実 LIFE&DEBT

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ジャマイカ楽園の真実ジャマイカ楽園の真実 LIFE&DEBTposted with amazlet on 08.02.17アップリンク (2005/12/22)
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2001年:アメリカ
監督:ステファニー・ブラック
公式HP:ジャマイカ楽園の真実

憤ちゃったよ、わたし。

ジャマイカの実情を浮き彫りにしている社会派ドキュメンタリーです。
ラスタマン、レゲエ、リゾート。カリブの楽園。でも、リゾートを一歩離れれば、治安の悪い危険地帯とスラムが広がる・・・そんなイメージのジャマイカ。

じゃあ、なぜ、危険で、なぜ、スラムなのか?

1962年にイギリスから独立したジャマイカは、たちまち財政難に陥り、IMF(国際通貨基金)からの融資を受けます。が、これは、さらなる破滅への道の一歩にしかならなかったのです。
高利子に加え、貿易の自由化など自国に不利な条件がこれでもかというほど盛り込まれた契約書。いわばIMFの奴隷となったジャマイカには、自国の政策などないも等しい状態になってしまったのです。

映画にはさまざまな立場の人間が入れ替わり立ち代り出てきて、自分たちの言い分を語ります。

1970年代半ばにジャマイカ首相として最初にIMFとサインを交わした時の首相マイケル・マンレイ。
もっともらしく自分たちのストーリーを語るIMFの重役。(こいつが、狐目のいかにも悪者って感じで、本当に腹がたった!)
農産物の貿易自由化によって失業をよぎなくされた酪農業者やバナナ農民たち。
フリーゾーン(ジャマイカと見なされず税金のかからない地域)に存在していた製法工場の女性たち。
そして、ラスタマン。(レゲエ・アーティストのブジュ・バントンとヤミ・ボロもちらっと出ています。)

この記事はドラマ【海外映画】に投稿されたIHURUさんのブログ記事です。
http://ihuru.blog46.fc2.com/blog-entry-209.html

執筆者IHURUさん

投稿日時2008/02/17 22:47:41


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