迷わずワーストワン
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迷わずワーストワン
ワーストワンムービーを挙げよと言われたら、迷わずコレ。
1982年 米 93分 フランク・ヘネンロッター監督
【送料無料選択可!】バスケットケース スペシャルコレクション / 洋画
だから嫌いです、という話ではありません。
良い=好き、悪い=嫌い、とは限らないわけで。
バカ過ぎてダメ過ぎて癖になる! ということも希にあるわけです。
これが男の趣味だったりすると“ダメンズ好き”の苦労をしそうですが、映画であれば、他人に「センス疑うわー。」と陰で思われるくらいのもので、これといって実害も無いように思います。
『バスケットケース』は1982年作品ですが、私が出会ったのは1990年頃。
なにかの雑誌(ぴかor宝島)で、みうらじゅん氏がZ級ホラーだと、偏愛に染まった絶賛をしていたので、むむむと思ってレンタルビデオ屋へ走ったら、たしかにパッケージからZ級。
主人公は分離手術を受けた結合双生児の兄弟、いや、兄かな。弟の方は平均的(むしろチャーミング)な青年だけど、兄は、なぜかお人形。お人形なので兄シーンはクレイアニメみたいになります。
兄は人目を避ける為に、弟が持ち歩く籠[バスケットケース]に棲息していて、喋ることもできなくて。でもさすが双子、兄弟間では意思疎通が可能。二人の旅の目的は復讐で、対象者は兄弟を(本人達の医師に反して)分離手術を行い、兄(お人形)を闇に葬ろうとした医師たち。
兄が指示し弟が実行するという役割分担なのだけれど、弟は途中で初恋を経験。そのことに兄が怒り狂い、とんでもないことをしでかす。と言っても、兄は所詮、お人形!
純粋にくだらない。それなのに、真夜中(3時とか)にテレビで放送予定があったりすると、なぜだか見たくなってしまうという、どうしようもない作品。
こんなにダメなのに「時間返せ!」「金返せ!」という気分にならないのは、どういう魔法でしょう。

Last updated
2007年08月10日 09時56分48秒
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2007/08/10 09:57:46









