倖成卓志さんの投稿記事一覧

Liqueur - その8 苦の一ページ(Une page d amer)

 古今東西、「苦いもの」といえば?「やっぱ、苦瓜(ゴーヤ)。沖縄のチャンプルーとか流行ってるけど、ちょっと苦手」「青汁とかヤだ。ワケわかんない。臭いし、色も気持ち悪いし」「コーヒーはダメ、どうも身体に合わないみたい。チョコは大丈夫なんだけど」「人生は苦いものさ、とか言ってみたり・・・違うか」「『良薬、口に苦し』という言葉がありますが、私はどうも納得がいきませんね...続きを読む

執筆者倖成卓志さん

投稿日時2008/06/28 12:15:07


Cocktail - 第24回 新生リキュール(La Liquore Nuva)(後編)

 それまで好きだったものが、突如として嫌いになってしまうことがあります。 逆に、それまで毛嫌いしていたものが、愛おしくなることもあります。 −  ☆  −  ★  −  ☆  −  ★  − 前編の「Negroni 【ネグローニ】」には、実はこのヴェルモットを使いました。CARPANO ANTICA FORMULA 【カルパノ アンティカ・フォーミュラ】 製造元はCARPANO 【カルパノ】...続きを読む

執筆者倖成卓志さん

投稿日時2007/12/29 21:15:07


Cocktail - 第22回 新生リキュール(La Liquore Nuva)(前編)

「伯爵のカクテルをください」 扉の音がはっきりと聞こえるほどに静かな空間に足を踏み入れた若く細身の、色白ではあっても華奢な印象を与えないその男性は、バーテンダーの『いらっしゃいませ』の言葉が終わると同時にそう告げると、そこが彼の指定席なのだろう、カウンターの一番端に静かに腰を下ろしていた。 やがて彼の手の前に、静かにグラスが滑り込む。 それはまさに伯爵の、気品溢...続きを読む

執筆者倖成卓志さん

投稿日時2007/11/24 21:36:11


Liqueur - その7 カクテル仕掛けのオレンジ(A Cocktailwork Orange)

  Grand Marnier (Cordon Rouge)  【グラン・マルニエ(コルドン・ルージュ)】  製造元は、Societe Marnier Lapostolle 【ソシエト・マルニエ・ラポストル】。  度数は40度。エキス分は21%。  1827年にイル・ド・フランスで創業した蒸留所で、後にユージン=ラポストルの娘婿となったL.A.マルニエが、オレンジ果皮とコニャックを材料にして作り出したオレンジ・キュラソーです。...続きを読む

執筆者倖成卓志さん

投稿日時2007/07/08 09:51:10


Liqueur - その6 狂気の酒場にて (At the Bars of Madness)

 アブサン、というお酒を知っていますか?  フランスの、ニガヨモギをベースとしたリキュールです。  綴りはAbsinte もしくはAbsinthe。アブサン、もしくはアブサントと発音します。...続きを読む

執筆者倖成卓志さん

投稿日時2007/05/05 07:54:04


Liqueur - その5 怒りのとまと(The Tomatoes of Wrath)

 以前、Liqueur - その4 謎のリキュール(1)で、ヤフー・オークションで入手したお酒が、実はMarli 【マルリ】 という有名メーカーのものだったという話を書きましたが・・・  ・・・実は、ヤフー・オークションで入手したのは、1本だけではなかったのです。 SHOOTARITA HOT TOMATO MARGARITA SCHNAPPS  【シュータリタ・ホット・トマト・マルガリータ・シュナップス】...続きを読む

執筆者倖成卓志さん

投稿日時2007/04/21 18:09:05


≪back  1  next≫
  • RSS 1.0


スポンサード リンク