文学・評論【本】
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文学・評論【本】の記事一覧
ピアニシモ・ピアニシモPart2
著者:辻仁成 出版社:文藝春秋 サイズ:単行本 ページ数:402p 発行年月:2007年04月 ---------- 少年小説とうたうが、現実と幻想、善と悪とが混沌(こんとん)とし、ストーリーは一筋縄では行かない。トオルにまとわりつく冷笑的なヒカルは、他の人間には見えない。トオルの願望のようであり、悪にも変化する。 「人間の中にある自分を抑える気持ちは一定方向ではなく、...続きを読む
『青空チェリー』豊島ミホ
豊島さん初読みです。 日常の中にある、キュートでポップで、ちょぴり切ない、そんな3つの恋物語。 青空チェリー新潮社豊島 ミホ(著)発売日:2005-07おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 収録作品は以下の通り。 『ハニィ、空が灼けているよ。』 『青空チェリー』 『誓いじゃないけど僕は思った』 R-18文学賞が続いてますが。...続きを読む
『天使の梯子』村山由佳
『天使の卵―エンジェルス・エッグ』の続編。 あれから10年――― 時ばかりは容赦なく過ぎ去っていくのに、 人間としては10年分成長し、 背負った過去のあまりの重さに、頭ではあの出来事を『過去のもの』ととらえつつも、 肝心の心の部分で人生の再出発に踏み出せない歩太と夏姫。 歩太は芸大卒業後世界を放浪し、今は塗装工として働いている。...続きを読む
『天使の梯子』村山由佳
『天使の卵―エンジェルス・エッグ』の続編。 あれから10年――― 時ばかりは容赦なく過ぎ去っていくのに、 人間としては10年分成長し、 背負った過去のあまりの重さに、頭ではあの出来事を『過去のもの』ととらえつつも、 肝心の心の部分で人生の再出発に踏み出せない歩太と夏姫。 歩太は芸大卒業後世界を放浪し、今は塗装工として働いている。...続きを読む
『花宵道中』宮木あや子
強く、逞しく、美しく、そして儚い…そんな女たちの愛と性を描いた物語。 舞台は江戸の花街、吉原。 その中でもさほどの規模を誇らない、小見世・山田屋の遊女達の、 決して叶わぬ恋を描いた連作短編集。 花宵道中新潮社宮木 あや子(著)発売日:2007-02-21おすすめ度:amazon.co.jpで詳細をみる (Amazy) 幸せな過去も、帰る場所も、逃げ出す術も持たない彼女達は、...続きを読む
『ドリームバスター4』宮部みゆき
やっと最新刊までたどりつきました。 『時間鉱山』エピソード後編!! 3巻からは1年しかあいてないですねっ。 この調子でガンガン出して欲しいです。 4巻でのエピソードは以下の通り。 『時間鉱山Part2』 『エピローグ―帰還―』 時間鉱山の中で行方不明になったキエを探しに、 シェンが時間鉱山の『副作用』も顧みず、 ユキオとヒロムを連れて捜索に行くところから物語が始まる。...続きを読む
鈍感力 を読みました
2月に刊行された 渡辺純一さんのエッセイ、『鈍感力』を読みました 鈍感力/渡辺 淳一 ¥1,155 Amazon.co.jp 一般的に 鈍感 ということは良い意味では捉えられないことが多いですが、ここで渡辺純一さんが言っているのは、「良い意味での 鈍感 は生きていく上で自分の力になる!」ということ。...続きを読む
『ドリームバスター3』宮部みゆき【再読】
ついに3巻までやってきました!! 魅力的な新キャラクター、カーリンも登場し、ますます彩り豊かになる作品。 1巻・2巻の感想はコチラ 『ドリームバスター』感想 『ドリームバスター2』感想 本作収録作品は以下の通り。 『赤いドレスの女』 『モズミの決算』 『時間鉱山Part1』 『赤いドレスの女』では、1巻2巻に登場したD.P、道子と理恵子が再び登場。...続きを読む
『些末なおもいで』埜田杳
不眠症の檜山、夜の町を徘徊する矢鳴、頑なに心を閉ざしたキューピーさん。 大なり小なりこころに潜む悩みを抱えた3人の高校生たちの物語。 いわゆる『青春』のやや斜め上あたりを漂うように過ごす彼ら。 3人の絆は希薄なようでいて、糸のようなものでか細くつながっている。 「あれ」と呼ばれる奇病に冒され、喪失を免れない運命にある矢鳴を前に、...続きを読む


2007/06/28 11:58:59








