ホンダ、二輪排ガス対応着々 業界悲鳴…膨らむ開発費
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ホンダ、二輪排ガス対応着々 業界悲鳴…膨らむ開発費
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二輪車の排出ガス規制が強化に向かう中、ホンダは環境性能を武器にした新型バイクを矢継ぎ早に投入する。「2006(平成18)年国内二輪車排出ガス規制」に適合できない車種は9月1日以降生産できなくなるためで、31日に新規制に適合した原付スクーター「トゥデイ」を発売。9月以降に「スーパーカブ」や「ディオ/ディオチェスタ」などの規制対応バイクを売り出す。ただ、国内需要が減少する中、規制対応には開発コストがかかるため、商品ラインアップを再編する動きが広がりそうだ。
新排出ガス規制は、国土交通省が2005年8月に施行。世界で最も厳しい内容といわれ、従来の規制値に比べ、炭化水素と一酸化炭素を75〜85%削減、窒素酸化物は50%削減を求めている。まず規制対応が迫られるのが第一種原動機付自転車と軽二輪自動車。継続的に生産している既存車種で規制に適合できない場合は、9月1日以降生産できなくなる。
これを踏まえ、ホンダは規制適合車を相次ぎ投入する。年間約10万台を販売し原付スクーター市場で国内トップシェアの「トゥデイ」を全面改良。CMにイメージキャラクーを起用するなど宣伝活動にも力を入れる。
新規制に対応するため新型のトゥデイ、スーパーカブには、電子制御で燃料を供給する電子制御燃料噴射システムを搭載した。環境対応に伴い、新型トゥディの場合、価格は従来型より3万3810円アップした。
通勤・通学、買い物などで使う原付スクーターの購入の決め手は「経済性」。新規制対応はコストアップにつながり、販売にも響くことから、メーカー各社は頭を痛める。
不適合車を8月末までにつくりだめする対応策はあるが、「不良在庫を抱えるリスクは大きく、各社とも手を出しにくい」(二輪車業界関係者)との見方もある。
ホンダ以外の50ccクラスではヤマハ発動機の「ボックス」とスズキの「レッツ4バスケット」が排ガス規制に適合。軽二輪ではホンダを除く二輪メーカー三社が対応モデルを発売済みだ。前回の排出ガス規制では2ストロークエンジンを積んだ250ccのスポーツ車が消えた。今回の規制では50ccクラスに加えて軽二輪のラインアップも大幅に減る可能性が高い。
Fuji Sankei Business より】
不良在庫を抱えたくないですからね・・・メーカーとしては・・・その在庫をどう処分するかが今後の課題?
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2007/08/31 23:08:15









